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LED用マイクロ光学素子はあり得る?

これまで回折光学素子の専門メーカーは、LED光源に対するマイクロ光学素子作りを研究して参りました。 コヒーレントであるレーザーで成立する回折理論は、パーシャル・コヒーレントでは完全に成立しません。 対案として、中心波長と点光源としてレーザー同様の設計をし、その解にバンド幅を示すスペクトル分布や、発光面積を定義したLED光源のモデリングを用いて“シミュレーション”する方法と、幾何光学に近いアプローチで様々な可能性で追跡した結果を合算する方法などが試されてきました。前者は不完全な回折光学素子(パターンのボケなど)、後者は変形のフレネルレンズのような解となり、実用可能なアプリケーションは限られていました。つづく・・・