HOE
HOE: ホログラフィック光学素子
これまでの3次元立体イメージを作りだす体積型ホログラムではなく、光学素子としてホログラフィックなアプローチで設計及び整形を行う物をさします。サーフェスタイプの計算機ホログラム(C.G.H.)や、回折型ディフューザーとも違う、屈折率分布による光のコントロールを行う素子となります。現在提携先であるドイツLightTrans社ではこの手法での素子開発を進めております。最も簡単な手法は、希望の光学機能を有するDOEを成形し、これをマスターとして物体光にし、その光学機能をホログラフィックに記録するものです。チャレンジしているのは、白色LEDに対して、色分散する事なく、拡散やビーム整形が可能な素子を作る事です。良い成果が表れましたら、本サイトにて報告さしあげます。
HOEを量産する手法は既に開発済みです。RGBホログラム(カラーホログラム)の転写装置を開発したメーカーとの提携により、耐久性も高いポリマーに、スキャナーの要領で光学機能の転写を行う装置です。この装置の卓上タイプが開発済みで販売可能な状態となっております。ご興味のある方は、ご一報下さい。
