Virtual Lab

VirtualLabは、名前の通り、光学ベンチ上の実験をバーチャルに行うためのプログラムです。その名に恥じぬよう、ユーザーインターフェイスを一新し、より直観的に設計、評価およびシミュレーションが可能になりました。 

■ ツールボックス化:波動光学をあらゆるアプリケーションに取り入れられるようになり、専門的な手法も必要となってきました。これに伴い、VirtualLabでは、機能ごとにモジュール化し、それぞれをツールボックスと名付けました。 必要なツールボックスのみ購入していただけるので、より経済的にご活用いただけます。下記のツールボックスは現在リリース済みまたはリリース予定のものです。下記以外にも、LightTrans社では市場のニーズにあった機能をもつモジュールを開発してゆく所存です。リクエストなどがありましたら、ご遠慮なくご一報下さい。

Starter Toolbox: 光学評価ツールでありVirtualLabの中核であるツールボックスです。波動光学シミュレーションにて専門知識なしに難しかった、自由空間の伝搬手法や、サンプリング理論などを自動的に最適なものを選択してくれる機能を設けました。これは波動光学の学術面、実設計の経験、成形の経験などのノウハウに長けたLightTrans社だからできうることです。2009年1月現在で、Basic、Professional、Premiumの3モデルがリリースされております。 新たにParameter Runと言う機能を設けまた。これは解析可能なパラメーターを選択し、その範囲を指定しシミュレートする事により、詳細に渡る解析を可能にしたものです。例えばビーム径を可変するパラメーターと選択し、焦点距離と想定される距離の前後の範囲でシミュレートすれば、ウエストの位置を正確に解析する事ができ、アニメーション表示も可能となります。

Diffractive Optics Toolbox: 回折型ビーム分岐素子、回折型ディフューザー(C.G.H.)などの最適化を行うツールボックスです。2009年1月現在で、Basicモデルがリリースされております。新たにセッション・エディターと言う機能を設け、ウィザード形式で、質問に答える形で仕様を入力すると、最適化に必要な設計ダイアログが自動的に構築されます。また、分岐素子の最小分岐角度により形成されるマトリクス上にのみ、分岐スポットを配する制限を乗り越え、任意の位置に配光するLightTrans独自のアルゴリズムも採用しました。

Grating Toolbox: グレーティング理論に基づき、厳密解であるフーリエモーダル法を採用し、回折効率などを解析可能です。2009年1月現在で、Basicモデルがリリースされております。セッション・エディターも採用し、簡単に解析手法を定義する事が可能です。2009年末にリリース予定のProfessional, Premiumでは、グレーティングの3次元での定義が可能となり、ボリューム・グレーティングの解析も可能となります。

Beam Shaper Toolbox: 回折及び屈折型のビーム整形素子の最適化専用ツールボックスです。 2009年夏ごろにリリースを予定しております。レーザー光学系などを実際に近いパラメーター入力にて設計可能とするツールとなります。

Laser Resonator Toolbox: レーザー共振器の解析ツールボックスです。2009年夏ごろリリースを予定しております。LASCADとデータ互換性を持ち、VirtualLabへのインポートが可能です。VirtualLab独自の機能もLASCADデータに採用する事ができ、より詳細の解析が可能となります。

WAVE OPTO

WAVE OPTO社は企業名の如く、波動光学に基づく製品やサービスを提供する企業です。VirtualLab:統一光学モデリング・ツール、DOE:回折光学素子、HOE:ホログラフィック素子、SBG:切替式グレーティングなどの最先端の光学技術を、設計・試作・量産などのサービスを通じて日本国内ユーザーに提供する事が弊社のミッションです。

Contact / コンタクト

WAVE OPTO, Inc.
Jeunet Palace 2A
32-18 Mitsuke-cho
254-0045 Hiratsuka
Japan

Please click map for a large version and full contact info.